本格的なニューヨークスタイルのピザを日本中へ
Marc “Lefty” Lefkowitz (マーク・"レフティ"・レフコヴィッツ) は、10年前に来日。
それ以来、本格的なニューヨークスタイルのピザを日本に広めることを夢見てきました。
レフティはマサチューセッツ州ボストン出身。現在は東京に在住しています。
幼い頃から、ニューヨーク出身の父親からニューヨークスタイルのピザを食べさせられて育ちました。
ニューヨークピザは、彼にとって、また多くのアメリカ人にとっての『ソウルフード』なのです。
そんな本格的なニューヨークピザに日本では出会うことが出来ず。
レフティはYouTubeを見て独学で学び、時には教わりにいきながら作ってきました。
そしてニューヨークピザを日本中に広げる第一歩として、彼の夢がここ福井県高浜町から始まります。
ニューヨークピザとは?
手でトスして焼く大きなピザで、スライスされて売られていることが多いのが特徴です。
日本でよく見かけるイタリアのナポリ風ピザとは異なり、 ニューヨークスタイルのピザはやや厚めでクリスピー。
チーズが効いており、フォークとナイフがなくても食べられます。
ナポリ風のピザと違って、冷めたとしても温め直して美味しく食べられるのも特徴です。
ピザ自体は高タンパク小麦粉で作られ、冷蔵庫で数日間寝かせます。
一般的なトッピングはチーズ、ペパロニ、ソーセージ、野菜など。 ニューヨークには現在400以上のピザレストランがあり、そのほとんどがニューヨークスタイルのピザを提供しています。
Marc Lefty Lefkowitz
現在レフティはYouTube(Google)でアジア太平洋地域を担当するパートナー開発ディレクターとして勤務。
YouTube(Google)には12年在籍しており、パートナーシップとテクノロジーにおいて様々な役割を担ってきた。
マサチューセッツ大学アマースト校でコンピューターサイエンスの理学士号を取得し、優秀な成績で卒業。
カリフォルニア大学バークレー校ハースビジネススクールでMBAを取得。